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■竹島問題は置いといて金融協力は堅持を明言
2012年8月13日、李明博大統領が、日本の中止要請を無視し、日本領である竹島に上陸した。
この問題に対し、民主党政府では制裁措置として、「日韓スワップ協定の凍結」は行わない方針を明らかとした
一つは「日韓シャトル外交」の凍結検討。各年でお互いの国を訪問しているシャトル外交であるが、
今年の野田佳彦首相の訪韓は見送る方針を「検討中」だ。
また、国際司法裁判所への提訴も「検討中」である。
そして韓国に対し、日本が持つ外交カードの一つに「日韓スワップ協定」がある。
昨年10月に合意した同協定では最大700億ドルへ資金支援枠を拡大している。日本円で5兆5000億円となる。
これにより、韓国の経済的安定化が可能となる。韓国と取引を行う日本企業にとってはありがたい話であることは確かだ。
■日韓スワップは外交カードにしないのか?
自民党の片山さつき参議員議員は制裁措置の一つとして「日韓スワップ協定の凍結」を上げている。
この局面では、次の手として、日韓スワップ協定の凍結、輸出入にかかるなんらかの非関税障壁設定、竹島南側の
メタンハイドレートを、日本側も独自探査、採取へ、等の措置を淡々と、実行していくことが考えられます。
(参考:片山さつき Official Blog)
日韓スワップを凍結するのかしないのか、凍結しないと早々に宣言する必要ない。凍結するつもりはなくとも黙って
いてもいいわけだ。それだけも相手には圧力になる。
■ツイッターでは大きな反発!
早々に、韓国への金融協力である日韓スワップ堅持を表明したことはネットで大きな反発を呼んでいる。
ツイッターでは、トレンドワードに「金融協力」、「維持する方針」が浮上。そのツーイトのほとんどが今回の民主党政権の
方針決定に対する批判である。
■2ちゃんねるでも祭り状態か?
そして、「2ちゃんねる」でも「【竹島問題】スワップなど韓国への金融協力はこれまで通り維持する」とするスレッドが立ち、
ニュース系の勢いランキングの上位を独占している状況だ。
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