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「独島はわれわれの領土」サッカー日韓戦後にメッセージボード 五輪憲章抵触も
ロンドン五輪第15日の10日、日本と韓国が戦ったサッカー男子3位決定戦の試合終了後、韓国の朴鍾佑
(パク・ジョンウ)選手(MF)が、竹島(韓国名・独島)について、ハングルで「独島はわれわれの領土」と
書かれたメッセージボードを掲げた。
五輪憲章は競技会場などでの政治的宣伝活動を一切認めていない。ロンドンからの情報によれば、
国際オリンピック委員会(IOC)は11日、朴選手が竹島の韓国領有を主張するメッセージを掲げたとして、調査する方針を示した。
現地で取材にあたっていた本紙記者によると、試合終了直後、
韓国選手全員が巨大な韓国国旗をフィールドに広げ、歓声をあげた。
そんな中、上半身裸になった朴選手が観客席の方に走り、「独島はわれわれの領土」と書かれた
メッセージボードを掲げ、そのまま約1分間、フィールドを駆け回った。さらに、広がり波打っている
巨大国旗に駆け寄り、問題のボードを旗の上にポイと投げた。
韓国は過去にも国際スポーツの場で、物議を醸す行為をしている。昨年1月のサッカーAFCアジア杯
準決勝の日韓戦では、PKを決めた韓国の奇誠庸(キ・ソンヨン)選手がサルのまねをした。
韓国でサルは日本人の蔑称でもあり、国際世論から「日本を侮辱した」との批判を受けた。
3位決定戦が、韓国では李明博大統領の竹島上陸翌日の11日未明に行われたこともあり、
街頭大型スクリーンが設置されたソウル市庁舎前広場では、10日夕方から早くも大勢の市民が集まり声援を送った。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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