12/08/06 17:13:30.98 0
全ての電源が停止するトラブルの隠蔽が発覚し運転を停止していた韓国の原発が
5か月ぶりに再稼働しました。
6日、5か月ぶりに原発が再稼働されたのは、韓国南部・プサンにあるコリ原発1号機です。
今年2月、非常用発電設備を含む全ての電源が失われる事故が発生した上、1か月にわたり
公表しなかった「トラブル隠し」も発覚し、運転が中止されていました。
先月、韓国政府が「点検の結果、安全が確認された」として再稼動を許可。
6日午前11時25分に原子炉が起動されました。フル稼働に達するのは10日ごろの
見通しです。
コリ原発1号機は、1978年に運転を開始した韓国最古の原発ですが、対岸に位置する
日本の九州とは200キロの距離にあり、事故が起きた場合の被害を懸念する声もあがっています。
(06日15:49)
URLリンク(news.tbs.co.jp)