早大の凋落加速か…首都圏ローカルの『ただの大きな大学』になりつつある/2013年大学入試最新予測at DQNPLUS
早大の凋落加速か…首都圏ローカルの『ただの大きな大学』になりつつある/2013年大学入試最新予測 - 暇つぶし2ch1:井宿φ ★
12/07/22 12:45:52.00 0
夏期講習が集中するヤマ場を迎え、受験生の勉強がヒートアップしている。
彼らが挑む試験にはどんな世相が反映されるのか。本紙で各種データや専門家の見解を
分析したところ、早大の凋落に歯止めがかからないなど3つの特徴が浮かび上がった
的確な情報が明暗を分けるのは、ビジネスも大学選びも同じ。親子で立ち向かう総力戦を
後押しするため、2013年入試の注目点を徹底検証した。

今春に実施された入試を振り返ると、志願者数に大きな動きがあった。目立ったところは、
前年度比で法政大が7690人、早稲田大は5126人、慶応義塾大は3428人減った。
特に早大は、志願者数を合格者数で割った実質倍率が6・1倍から5・7倍に低下。
ある中堅塾講師は「11年に底を打ったと思ったら、12年にまた減った。落ち目なのは顕著で、
このまま下げ止まらない可能性もある」と分析。11年に合格者ベスト30の全てが
首都圏の高校だった“首都圏ローカル化”は「さらに進む。東京にある『ただの大きな大学』に
なりつつある」(同)と、私学の雄も苦境にある。

不況下では就職先の確保を見据え、理系の志望者が増える「理高文低」の傾向が強まる。
そのため、大手予備校には「早稲田でも政治経済、法、商などの文系でハードルが下がる
可能性がある。とりわけ全国的に不人気な法学部は注目」(入試アナリスト)との見方も。
依然、実質倍率5・0倍を上回る難関大学とはいえ、法学部を中心に早稲田ブランドが
より身近になりそうだ。

「理高文低」のなかでも各大学で特に人気なのが医学部。大学通信の安田賢治・
ゼネラルマネジャーは「通常なら志願者が増えれば反動で減る。ただ、不況のなかでは
国家資格への関心が高まるため、医学部にその兆候はみられない。歯学部、薬学部と
あわせて“高値安定”の状態は続く」とみている。

「単に東大へ入ったとしても『就職はどうなるの?』と不安視する向きもある。そこで、
大都市圏の難関大よりも地元大学の医学部を選択する動きが加速するだろう」とは、
大学入試を詳報している「サンデー毎日」の編集次長、中根正義氏。地元の医学部志向は、
少子化が進行するなかで子供を近くに置きたい親の希望とも合致する。

見逃せないのはブームを生み出すテレビ番組の力だ。ある公立高によれば「(NHK
連続テレビ小説の)『梅ちゃん先生』の影響力は大きい。女子の医学部志願者が急に増えた」
(進路指導部長)と、今年ならではの現象が発生している。近年、各医学部では
女子の受け入れを積極的に進めており、国立のなかには合格者の4割を女子が占める
大学も。受け皿拡大に梅ちゃん先生効果が加わり、女子の医学部志向に拍車がかかりそうだ。

今年に入って突如、東大がブチ上げた秋入学への移行構想によって、受験はどのように
動いていくのか。東大は全国の11大学に呼びかけ、秋入学について議論を深める
「教育改革推進懇話会」を設立。大学研究家の山内太地氏は「私立では早慶にしか
声がかからなかった。つまり、東大からみれば明治大や上智大のレベルと
地方の無名私大は同列。グローバル化推進に向け、ともに議論する対象ではないということ」
とみる。秋入学の導入は最速でも5年後とはいえ、こうした東大による“仲間”の選別が、
受験生の大学選びに影響を及ぼすことも予想される。

早稲田、医学部、秋入学という3つのキーワードを受けた上で、前出の安田氏が
「親の役割の大きさ」を強調した。

「全体的に、より就職を意識した進路選択の傾向が強まるのは間違いない。問題なのは、
自分の適性をよく把握せずに専門を絞り込んでしまうこと。子供の性格、特徴はやはり
親が最も理解している。明らかに向いていない職業を希望している場合は、再考を促す
アドバイスも必要だ」

例えば血が苦手なのに医学部へ進んでしまったら…。大学に入った後では、
軌道修正といってもなかなか困難。就職を含めた長期戦の最後で笑うためには、
情報収集の継続、そして親の確かな目が必要といえる。

■「教育改革推進懇話会」の参加大学
国立=北海道、東北、筑波、東京、東京工業、一橋、名古屋、京都、大阪、九州
私立=早稲田、慶応義塾
URLリンク(www.zakzak.co.jp)


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