12/07/20 05:14:03.20 0
>>53
言葉は違うが被差別者の存在は鎌倉時代には既にあった。罪人の処刑や武具の製作、寺社や神社
の清掃などに従事している。牛馬は食肉より物資の運搬がメインだな。死んだヤツの皮を剥いだ
訳だ。食肉は副次的。地区の長吏頭の間では縄張りなんかもあったし、制度として定着していた。
江戸時代の穢多非人については、穢多頭、非人頭が把握して町奉行に届けている。一応、人別帳
みたいなものはあった。寺にしても穢多寺といわれるものや差別戒名まである訳で、葬祭と無縁
であった訳ではない。知りもしないのが無恥&無知を曝すなよ。