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指定暴力団山口組弘道会などの捜査を担当する愛知県警幹部の
個人情報を不正に取得、開示したとして、県警は28日、不正競争防止法違反の疑いで、
ソフトバンクモバイル代理店元店長の横田太佑容疑者(33)と、
探偵業平田一雄容疑者(36)を逮捕した。
この県警幹部をめぐっては、都内の司法書士事務所経営者らが、
幹部の住民票を不正取得したとして戸籍法違反などの罪で有罪判決を受けている。
また公判では2010年7月に県警幹部宅に、次女の実名を出した上で
捜査中止を求める脅迫電話があったことも明らかになった。
逮捕容疑は、横田容疑者が10年7~8月、岡山市北区の代理店で、
携帯電話に契約する県警幹部ら3人の住所や自宅電話番号などの個人情報を不正に取得し、
携帯メールで平田容疑者に教えた疑い。
県警によると、幹部の情報が取得されたのは10年7月1日とみられ、
司法書士事務所経営者らが幹部の住民票を不正取得したのは同月8日だった。
県警は、幹部を脅迫した人物が10年7月中に、
探偵会社などを通じて幹部の携帯電話番号から住所を割り出し、
住所から住民票を取得して、次女の名前を調べたとみて、事件の全容解明を目指す。
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