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大人気女優・武井咲(18)主演ドラマ『Wの悲劇』、視聴率全話平均1ケタでトリプルの悲劇に - 暇つぶし2ch1: ◆3ZUPU3cydIci @ターンオーヴァーφ ★
12/06/16 01:20:25.39 0
武井咲(18)主演のテレビ朝日系連続ドラマ「Wの悲劇」(木曜後9・00)の最終回が14日に放送され、
平均視聴率が9・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが15日、分かった。

1982年に刊行され、累計約250万部、海外でも10カ国で約20万部を売り上げた夏樹静子氏の大ヒットミステリーが原作。
これまでも薬師丸ひろ子(47)を主役に映画化されたほか、過去4回、テレビドラマにもなるなど、数々映像化されているが、
今回が初の連続ドラマ化で、脚本は現代風にアレンジを加えている。
主演の武井はゴールデンタイム初主演となり、初の1人2役に挑戦。
互いの人生を入れ替える大財閥令嬢の和辻摩子と、施設育ちの不良少女の倉沢さつきを演じた。

共演は、桐谷健太(32)、福田沙紀(21)、剛力彩芽(19)、松下由樹(43)、寺田農(69)、
野際陽子(76)、若村麻由美(45)、中村俊介(37)ら。

最終回は、与兵衛(寺田)殺害事件の捜査に行き詰った刑事の中里(津川雅彦・72)は、
事件にはさらに裏があるのではないかと推測していた。
そんな中、摩子(武井)として暮らしているのがさつき(武井=二役)なのではないかと疑い始めた淑枝(若村)は東京へ向い、
春生(松下)を訪ねる。『マスカレード』でさつきに成り代わった摩子と再会し、真相を訪ねた淑枝だったが、
摩子はあくまでもさつきとして対応する。淑枝は道彦(中村)にさつきを引き取りたいと告げて…という展開だった。

初回と第2話で10%を超えたものの、その後は8%と苦戦し、衝撃の結末を迎えた最終回ではやや戻した形。
全話の平均も9・1%となり、2ケタを割り込んだ。
ドラマ、映画、CMにも引っ張りだこの武井のゴールデン初主演作ということで、注目されたが、厳しい結果となった。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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