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美元「復縁確信した。事実と異なる話が多々ある」…高嶋政伸と離婚裁判
俳優の高嶋政伸(45)と妻でモデルの美元(32)の離婚裁判が1日、東京家庭裁判所で開廷し、それぞれ証言台に立った。
3時間以上に及んだ裁判で、高嶋は夫婦生活に強いストレスを感じていたなどと明かし、「芸能生活をなげうってでもいいから、
離婚したい」と主張。一方の美元は「(話を聞いて、関係の)修復は可能だと、さらに確信した。離婚する理由が見つからない」
と真っ向から反論。次回裁判は7月27日。
裁判官から「原告が離婚したいという理由が分かりますか」と聞かれ、美元は「いいえ」と答え、“離婚拒否”の姿勢を示した。
左手薬指にはキラリと輝く指輪。約1時間半、「夫」「彼」という言葉を繰り返した。
高嶋に対する愛情は結婚当初から変わっていない。久々に対面を果たすと「顔を見られて、とてもうれしかったです。その一方で、
心配な気持ちも正直感じました」。瞑想(めいそう)し、口を真一文字に結ぶ高嶋を横目に「私には離婚する理由がみつからない」とまで言い切った。
高嶋からは「ストーカー」とも呼ばれたが、動揺する様子はなかった。夫婦生活の修復の可能性を問われると
「(修復可能だと)さらに確信した」ときっぱり。「事実と異なる話が多々ある。女性にも手を上げないし、
仕事にもマジメで真剣に取り組む人。そういう姿をそばで見てきた。尊敬が増える反面、どれだけ不安で孤独かも分かった。この場で誤解が解ければいいと思う」
DVの証拠として、自身が提出した音声テープ。録音行為は複数回行ったが、高嶋が処方する睡眠薬を理由に挙げた。
「もともと薬を飲まなければ、暴力はしない人」と美元。「夫がお酒を飲んで、挙動が変わって、目つきがおかしくなったから、
エプロンのポケットに携帯(電話)を入れて録音していた」と明かした。
今後も結婚生活を続けようと思うかには「はい」と返答。「彼は休みなく働いてきた。体を休める期間を設けてほしい。
記憶が違うのは何かあってのこと。頭の良い方なので、体を休めれば思い直してくれると思う」
最後に「今回の裁判がいいきっかけになる」と関係修復に自信を見せた美元。一番うれしかった高嶋からの言葉は結婚当初の
「骨をみとり合う仲になりましょう」。今も「その気持ちは変わっていません」と訴えた。
◆美元(みをん)1979年6月29日、東京都生まれ。32歳。父親は日本人、母親は韓国人。9歳の時に母親が他界し、
父、兄の3人で暮らす。2000年準ミスユニバースジャパン受賞。モデルとして世界各地で活動。
07年の映画「M」で女優デビュー。芸名の由来は「『美』しさの『元』を発信できる女性になること」から。
173センチ。B84・W58・H85センチ。血液型O。
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