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オセロの中島知子や“二股俳優”塩谷瞬なら
連日、あれほど大々的に取り上げた女性誌、スポーツ紙、TVのワイドショーもほとんど沈黙している。
『週刊文春』(5月31日号)がスクープした沢尻エリカの大麻中毒疑惑。
なぜ後追いがないのか。
『文春』(6月7日号)がスクープ第2弾
「沢尻エリカの夫・高城剛氏を直撃! 『大麻』『不倫』『離婚』初めて語られる全真相」
でその内実を。
〈「ある朝刊紙の担当者は、エイベックス関係者から
『一行でも書いたら今後の付き合いを考え直させてもらう』と言われたそうです。
(中略)芸能界と深い関わりのあるテレビ局も及び腰。
当然、当事者として報じられたTBSはまったく触れませんでしたね」(スポーツ紙芸能担当記者)〉
『文春』は今回もエイベックスに質問状を送ったそうだが答えは〈「前回の回答と同様です」〉。
前回の回答はたった1行
〈「ご指摘の事実はなく、弊社はコンプライアンスに基づいてアーティスト契約をしております」〉。
コンプライアンスが聞いて呆れる。エイベックスには答える社会的責任があろう。
で、高城氏が語った「真相」だが。
エイベックスの松浦勝人社長は離婚騒動直前、沢尻にこう言ったという。
〈「スターダストから、大麻の件を聞いている。ドラッグ検査の際のやりとりの録音も持っている」
「高城と離婚することがエイベックスとの契約の条件」
「俺が離婚させてやる。マスコミはどうにでもなる」〉
『週刊ポスト』(6・8)政権深層レポート「野田官邸『機密費6億3000万円』はどこへ消えたのか」。
〈どじょうの棲む沼は臭う、臭う〉というので期待して読んだのだが、
「使途」は全部推測で期待外れ。
『週刊新潮』(6月7日号)の目次トップが「『野田総理』はうどん屋の釜」。
わけのわからぬタイトルだがリードを読んで、
〈関西ではこんな人のことを「うどん屋の釜」と呼ぶ。湯(言う)ばっかし〉。
ひとりよがりが過ぎる。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)