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河本準一、“オカン本”に続いて「韓国語会話アプリ」が大ヒットの予感
「高収入なのに母親が生活保護を受給している」との疑惑が持ち上がった芸人・河本準一。
4月の「女性セブン」の報道がきっかけとなった今回の騒ぎは、自民党の片山さつき、世耕弘成議員らが
問題視したことで大騒動に発展。「生活保護を受けているのは母親だけでなく、親族も含まれていた」との
報道も流れる中、所属の吉本興業は先週「重大なプライバシー情報が報道されていること自体、重大な人権侵害」との見解を発表した。
真相を巡り注目が集まる一方で、スマホのアプリ業界で密かな注目を集めているのが
「河本準一の実践韓国語~イラっとくる韓国語講座」だ。定価350円の有料アプリながら
Android版は既に数千ダウンロードを記録。芸能人を起用した韓国語学習アプリとしては
「KARAの基礎韓国語旅行」 などもあるが、今回の河本のアプリはKARAのアプリに匹敵する人気ぶりだと言える。
テレビ東京の深夜番組「イラっとくる韓国語講座」から生まれたこのアプリは
「韓国の日常会話でリアルに使われている会話」にこだわった学習アプリ。起動すると
「乗り物に乗るセヨ」「韓流スターに会うセヨ」「食べるセヨ」「泊まるセヨ」といった項目ごとに、
初級の韓国語会話を学んでいく仕組みになっている。
「河本と韓国というと意外な取り合わせに思う方も多いかもしれませんが、『イラっとくる韓国語講座』は
テレ東の深夜の注目番組。韓国大好き芸人という設定の河本準一が韓国を一人旅し、地元の人々と勝手に交流し、
韓国語をマスターしていく様子を追ったバラエティ番組として人気です。オンエア開始当初は視聴率0%と
言われたりもしましたが、1年半ほどの間にぐんぐん視聴率を伸ばし、
今ではDVDや関連書籍もヒットする人気番組に成長しました」(テレビ関係者)
2月に開かれた番組の記者会見では流暢な韓国語で挨拶し「勉強が大嫌いな僕でも出来た学習法を公開してます」と
自信たっぷりに語っていた河本。今回のアプリでも「文法の覚え方」「単語の覚え方」など、
独自の学習理論を展開するほか、「プサンまで電車とスキップどちらが早く着きますか?」といった
“イラっとくる”フレーズも学べるようになっている。ユーザーレビューには、
内容たっぷりでとても勉強になります!!何回も聞いて覚えられたり、テストもあるので覚えられます。
といった絶賛のコメントも掲載されている。質問コーナーでは「少女時代の歌詞で単語を覚えた」
「日本語と語源が一緒の漢字語は、発音の法則さえつかめば覚えやすい」といった具合に、なるほどと思える
エピソードも公開中。また、語学学習からは脱線する話だが、「韓国でのカジノの勝ち方について」という欄では
「お金なんてどうでもいいと思っていそうな富豪のテーブルを見つけて座り、その逆目を狙う」とアドバイスしていたりもする河本。
もしかしたら、今回の騒動を乗り越えた先には、韓国語講座テレビ番組の司会者といったビジョンもあるのかもしれない。
芸能人がプロデュースする語学アプリというと安直に作られたものも多いが、期待以上の本格派と思えるのが
「河本準一の実践韓国語~イラっとくる韓国語講座」。報道によると「オカンについて書いた本の印税が4000万円」と
言われる河本だが、著書に続いてアプリも大ヒットとなるのか。今後の動向に注目したい。(エックスドロイド編集部)
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