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そもそも河本さんは、母親が生活保護を受ける際に福祉事務所から出された収入調査の用紙に、
どのような金額を書いたのだろうか? 年収5000万円なんて書いたら、どう考えても生活保護は
受けられないと思うのだが……。
『女性セブン』の報道によると、河本さんは周囲の人たちに対して「今オカンが生活保護を
受けていて、役所から息子さんが力を貸してくれませんか? って連絡があるんだけど、
そんなん絶対聞いたらアカン! タダでもらえるんなら、もろとけばいいんや!」と言っていたという。税金を納めれば犯罪を犯してもいいのいうのは正に詭弁。そのとおり。
岡山では地元出身ということで市の政令市セレモニーや県の観光イベントに顔を出し、市民の税金から金を得て私腹を肥やし、親は生活保護費を受給という喜劇?
れっきとした犯罪であり、返還すればそれで良いというものではない。
返還するのは当然であって、それとは別に罪を償うことがまた当然だ。
生活保護という、真に生活を維持できず困っている経済弱者のためにある福祉制度を悪用したことは、社会に及ぼす影響も多大なものがある。非常に悪質な犯罪だ。
これが黙認されるというなら、日本の法体系と福祉体系は根幹から揺らぐこととなる。
あるいは年収3000~5000万円以下の全国民に、生活保護費を支給せよ。