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中国大手検索サイト百度の掲示板に
「日本が最(もっと)も好きな国と最も嫌いな国、2012年版」
というスレッドが立てられた。スレ主はユーチューブに出ていたという
ランキングを紹介している。これに対してさまざまな意見が寄せられた。
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スレ主によれば、日本が最も好きな国は台湾で42.2%、
次いで日本の24.8%、3位がドイツの5.8%だった。
嫌いな国は1位が韓国で88.8%、2位が中国の5.2%、3位がアメリカの1.5%だったという。
韓国が圧倒的得票率だったことについて次のようなコメントが寄せられた。
・「韓国の票がずいぶん多いな」
・「韓国すげぇぇぇ」
・「韓国の得票率はちょっと高すぎでしょ」
・「悲惨な韓国」
ほかにも、「中国で投票をしても韓国が嫌いな国1位になると思うよ」、「韓国って国だったんだ」という
意見もあった。また、嫌いな国の2位に中国が入っていることについても意見が寄せられている。
・「日本の嫌いな国といえば中韓だと思ったけど、まさか中国が韓国に大敗するとは」
・「嫌いな国2位に中国が入ってはいるけど、得票数を見て納得した」
好きな国の1位が台湾となったことについては、台湾は国ではないとの意見が多数出た。
・「台湾は国か?常識で考えようぜ」
・「台湾が国って笑っちゃうよね」
・「当然国ではない。1つの省だ」
中国での教育からすると当然の回答ではあるが、その一方で、「台湾は中華民国っていうよね」、
「よその国では台湾を1つの国とみなしている」などの意見もあった。しかしこの問題は微妙な話題のため
「和諧されちゃうぞ」というコメントもあった。
そのほかの意見としては、「韓国が嫌いな国1位というのは予想できたけど、好きな国で台湾が日本よりも上とは」、
「日本よりも台湾の方が好きと答えているのに、嫌いな国の2位が中国というのは風刺だな」というコメントもあった。
ソース(サーチナ):
URLリンク(news.searchina.ne.jp)