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12日午後1時10分ごろ、京都市東山区大和大路通四条上ルで、車が歩行者の男女計13人をはねる事故があった。
市消防局などによると、60~70歳代の男女8人のうち5人が心肺停止状態、3人が意識不明の重体、重傷が1人。
歩行者をはねたとみられる車は、現場から約100メートル北側の路上で電柱に衝突して停止した。
東山署によると、事故を起こした車の運転手は、30歳くらいの京都市の男性。
事故を目撃した女性(74)によると「車は縄手通を猛スピードで北上して人を次々にはね、電柱にぶつかって止まった」と話した。
現場は祇園の繁華街の一角で、花見客など多くの通行人でにぎわっていた。
現場近くにいた花見客の女性は「どーんという大きな音を2回聞いた」と驚いた様子だった。
110番した南区の派遣社員四宮康司さん(46)は、「すごい勢いで車が走ってきて、そのまま電柱にぶつかった。
人が車の下敷きになっていたので、周りにいた人たちが車を動かして助け出していた」と話していた。
そーす 京都新聞
URLリンク(www.kyoto-np.co.jp)
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