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東京電力では、原発事故の後から途中退職者が相次ぎ、特に年度末の先月にまとまって辞めたことから、
昨年度1年間では約460人と例年の3.5倍に急増しました。退職していくのは20代、30代の若手が多く、
定年に近い社員もいるということです。理由は「将来に希望が持てない」「家族がつらい思いをしている」
といった内容が多く、東京電力が進めるリストラや厳しい批判を受けていることが影響しているとみられます。
現在、一般社員の年収は2割カットされていて、さらなる削減も検討されています。
そーす テレ朝
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