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去年8月、防府市のパチンコ店の駐車場で、店から出てきた男性が3人組の男に
殴る蹴るの暴行を受け、現金およそ10万円を奪われた事件で、警察は、
島根県に住む20代の兄弟3人を強盗傷害の疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは、いずれも島田県益田市に住むパチンコ店店員、村田聖海容疑者(25)と、
弟で、土木作業員の、誉門容疑者(24)、それに、会社員の迅瞳容疑者(22)の兄弟3人です。
兄弟3人は、去年8月の夜、防府市高倉のパチンコ店の駐車場で、店から出てきた
福岡県の会社員の男性に、殴る蹴るの暴行を加えて顔などにけがをさせたうえ、
現金およそ10万円の入った財布を奪ったとして強盗傷害の疑いが持たれています。
3人はそのまま逃走し、警察は、目撃情報などをもとに、若い男らとみて捜査を進めていました。
その結果、村田聖海容疑者ら兄弟3人が関わっていた疑いが強まったということです。
調べに対し、長男の聖海容疑者は金を奪ったことを認めていますが、
2人の弟は一部もしくは全面的に否認しているということです。
警察は引き続き、3人から話を聞くなど捜査を進めています。
ソース:NHK山口県のニュース 03月10日 19時07分
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