12/02/15 00:17:11.48 0
去年５月、多治見市のパチンコ店から店の売上金およそ４００万円を持ち逃げしたとして、
元従業員の男が１４日、業務上横領の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは福岡県北九州市の無職、有村健司容疑者（４９）です。
警察によりますと、有村容疑者は従業員として勤務していた多治見市のパチンコ店で
店の売上金の管理をする出納責任者を務めていましたが、去年５月、
売上金およそ４００万円を持ち逃げしたとして、業務上横領の疑いが持たれています。
店の事務所から売上金が無くなり、有村容疑者と連絡が取れなくなったことから
店が警察に被害届を出し、警察が有村容疑者の行方をさがしていました。
そして１４日、有村容疑者が北九州市に滞在しているのがわかり、業務上横領の疑いで逮捕しました。
調べに対し有村容疑者は容疑を認めていて、横領した金については
「逃げるための費用と生活費に使った」と供述しているいうことです。
有村容疑者はこのパチンコ店で、１０年に渡って偽名で勤務しており、
警察で動機や偽名を使っていた経緯などについて調べることにしています。
ソース：NHK岐阜県のニュース 02月14日 20時45分
URLﾘﾝｸ(www.nhk.or.jp)