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2018年の冬のオリンピックの開催都市に決まった韓国・ピョンチャンの関係者が、
長野オリンピックで使われた長野市のそり競技施設「スパイラル」を視察しました。
視察をしたのは、ピョンチャンの視察団のメンバー12人です。
一行は、はじめに長野市役所を訪れ鷲澤正一市長を表敬しました。このなかで、
鷲澤市長が「同じアジアのオリンピック開催地として協力できることがあれば何でもさせていただききたい」と
あいさつすると、視察団を代表してイ・ソッレさんが「長野オリンピックについて学ぶために来ました。
この視察で日本と韓国がより親密になることを願っています」と述べました。
このあと一行は、長野オリンピックで使われた長野市のそり競技施設「スパイラル」に移動しました。
そして担当の職員から、この施設では「ボブスレー」と「リュージュ」の競技が行われたことなどの
説明を受けながらコースのスタート地点付近を見てまわりました。
イ・ソッレさんは「長野とピョンチャンは似ているところがあります。両方のいいところを取って
オリンピックを成功させたい」と話していました。
一行は、このあと、長野オリンピックのバイアスロン会場として使われた野沢温泉村の施設を
視察することになっています。
そーす NHK長野県のニュース
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