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俳優の山本太郎(37)が、都内で著書『ひとり舞台 脱原発-闘う役者の真実』(1300円)の
発売イベントを行い、恋人との破局や衆院選出馬要請を断ったことなどを明かした。
山本は昨年、福島第1原発事故の後、脱原発を主張。
「迷惑がかかる」として所属していた事務所を退社し、フリーで活動している。
7月頃まで交際していた女性がいたが、著書では「僕が脱原発のアクションを
続けていく上で、彼女をこれ以上引き込むことはちょっと無理かなと思った」などと、
別れがあったことを明かしている。
4日のイベントで報道陣から問われると、
「そこは有料情報で…」と笑いを取りながら破局を認めた。
今夏の衆院解散総選挙がウワサされる中、脱原発を掲げての出馬について聞かれると、
「何人かの議員さんと会ったことがあるが、自分は市民の中から出てきた候補者を応援したい」と話した。
また、枝野幸男経産相(47)が先月24日、脱原発の市民団体が
署名活動などを目的として同省敷地内に設営したテントに撤去命令を
出したことには「これからの日本を考える場所となっているのに、度量が狭い」と
反論している。
否定はしたものの、出版のタイミングと出馬を結びつけようとする選挙関係者は少なくない。
「山本は大阪出身。役者として弁が立ち、“脱原発”を打ち出している
橋下徹大阪市長と連携すれば、思わぬ力になる可能性もある」(在阪ジャーナリスト)
素人高校生→元気が出るテレビ→売れないタレント→原発事故→政治活動家→?:
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ソース(ZAKZAK):
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