12/01/27 13:51:22.92 0
安住淳財務相は27日の閣議後の会見で、
2011年の貿易収支が31年ぶりの赤字となったことについて、
要因分析を財務省に指示したことを明らかにした。
東日本大震災や円高、火力発電に使われる液化天然ガス(LNG)の輸入増などが赤字の原因とされるが
「一時的にそうなったのか、それとも輸出産業自体の体力が落ちているのか。
分析して、対策を立てないといけない」
と述べた。
安住氏は
「常に貿易収支の中で黒字が出せる体質を、
しっかりそれぞれの業種、企業に持っていただくことが大事だ」
と強調。
分析をもとに対策を講じる意向を示した。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)