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24日午後9時35分頃、石川県小松市北浅井町の路上で、「男に包丁を突き付けられて金を奪われた」と、
同市の自称会社員男性(27)から110番があった。
その後の調べで男性の虚偽通報だったことが分かり、小松署は軽犯罪法違反(虚偽申告)の疑いもあるとみて、
男性から任意で事情を聞いている。
発表によると、男性は当初、同日午後9時頃、同所のコンビニ店の現金自動預け払い機(ATM)で現金数万円を
おろし、店から約50メートル離れた路上を歩いていた際、突然後ろから来た男に包丁のような物を突き付けられて
現金約16万円を奪われた、と説明していた。
同署は男性の申告を受け、強盗事件として捜査を始めたが、ATMで金をおろした形跡が無く、説明に矛盾がある
ことから追及したところ、男性が虚偽通報を認めたという。
男性は「家に生活費を入れなければならないが、パチンコで負けたり、金を落としたりした」などと話しており、
所持金は約1000円だった。
男性は当時、「犯人」について、40歳代くらいで身長約1メートル60。小太りで、黒色のジーパンとジャンパーを
着用、黒っぽいニット帽をかぶり、白色マスクをしていたなどと、詳細な特徴を挙げていた。
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