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友人に犯人役を依頼して架空の自転車盗難事件を捏造したとして、神奈川県警は26日、同県警中原署
地域課の巡査・仲田正彦容疑者(34)を虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで逮捕した。
発表によると、仲田容疑者は友人の会社員男性2人にそれぞれ犯人役と被害者役を依頼。昨年9月8日
午後6時半頃、川崎市中原区内で、犯人役の男性(26)に無灯火で自転車を運転させて男性を職務質問し、
同署に連れて行ってウソの供述調書などを作成した疑い。男性は、被害額が少ない場合などに逮捕や書類
送検をしない微罪処分となった。仲田容疑者は犯人役に報酬として現金6000円を渡していたという。
自転車は被害者役の友人(25)が所有していたものだった。
仲田容疑者は調べに対し「検挙した事実がほしかった」と供述しているという。仲田容疑者が昨年1年間に
検挙し、微罪処分になった盗難事件は計5件で9月に集中しており、県警が余罪を調べている。9月は職務質問
強化期間だった。
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