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山大附属中の教師を懲戒解雇
中学校の女子生徒にいかがわしい行為をしたとして
山形大学が附属中学校の男性教諭を懲戒解雇の処分にしました。
山形大学によりますと、懲戒解雇の処分を受けたのは山形大学附属中学校の30代の男性教諭です。
複数の関係者によりますと、先月上旬、女子生徒から相談を受けて附属中学校や大学
が調べたところ教諭が女子生徒にいかがわしい行為をしていたことが明らかになったということです。
この教諭の行為は県青少年健全育成条例に違反する疑いがあるということです。
大学側によりますと、この教諭は、「節度がなかった。生徒や関係者に迷惑をかけて申し訳ない」
と話しているということで、大学は「見過ごせない人権を侵す行為」だとして処分を決めたとしています。
会見で山形大学の結城章夫学長は「教職にあるものとしてあるまじき行為で許されるものではない。
生徒や保護者を裏切る結果となったことは学長として残念で慚愧にたえない。
心からおわびを申し上げます」と述べました。
山形大学と山形大学附属中学校では再発防止策を検討するとともに
生徒や保護者からの要望があればカウンセラーを派遣し対応するとしています。
ソース:NHK山形県のニュース 01月24日 15時09分
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