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松浦市の職員が公金流用で懲戒免職松浦市農林課の男性職員が、
イノシシ対策などの事業を行っている市の外郭団体の会計口座から、
およそ400万円を不正に引き出し、私的に流用していたとして、きょう付けで懲戒免職処分を受けました。
友広郁洋松浦市長「職員全体の信頼を失墜させたことは、誠に残念であり、心から深くお詫びを申しあげる」
戒免職処分を受けたのは、松浦市農林課の副主任の男性職員(36)です。
松浦市の発表によりますと、この職員は、去年11月から12月にかけてイノシシ対策などの
事業を行っている市の外郭団体・ 有害鳥獣駆除対策協議会の会計口座から、
あわせて412万円を不正に引き出し、私的に流用していたということです。
松浦市では、今月、大村市の農業団体で多額の使途不明金が発覚した問題を受け、
内部調査を行っていたところ、この職員が自ら公金流用の事実を上司に報告していました。
着服した公金についてこの職員は「パチンコなどのギャンブルに使った」と話しているということです。
職員は家族を通じ 全額を弁済していて、
松浦市は「市長に顛末書を提出し、反省している」として刑事告訴はしない方針です。
ソース:KTNテレビ長崎 2012年1月20日のニュース
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