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日本の韓流指数は113…「韓流好感度は日本が最高」=韓国
韓国の文化体育観光部傘下にある韓国文化産業交流財団が28日、2010年度の「韓流指数」を発表した。
その結果から、韓国メディアは「韓流好感度はやはり日本が最も高い」と伝えた。
「韓流指数」とは日本、中国、台湾、ベトナム、タイなど5カ国におけるドラマ・映画・音楽・ゲームなど
韓流コンテンツの輸出統計と各国の10代から40代の400人を対象に行った韓流コンテンツの視聴についての調査結果を
総合して前年度比で算出するもので、韓国文化交流財団が2008年から毎年発表している。
その結果によると、2010年度の「韓流指数」の平均は103で、国別では日本(113)、台湾(109)、
中国(101)、ベトナム(99)、タイ(97)の順となっている。また、分野別ではK-POPを主導とした、
音楽の「韓流指数」が120と最も高く、日本の音楽「韓流指数」は 180を記録した。
一方、2010年韓流の経済への波及効果は4兆9824億ウォン(約3360億円)で前年に比べて1兆ウォン
(約675億円)増の大幅増加となった。経済効果の上昇は主に観光とゲームによるもので、
音楽や映画などは輸出額が相対的に少ないため経済への波及効果が小さかったという。
韓国メディアは「韓流好感度日本が最高」と題した記事で、財団の発表を元に「K-POPのブームで世界的に
韓流が広がっているが、もっとも好感度が高いのは日本」と伝えている。(編集担当:金志秀)
サーチナ
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