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米政府はモンサントと一体となって遺伝子組み換え作物を世界に拡散
URLリンク(www.nicovideo.jp)
TPP推進のクズどもはこの動画みとけ
TPPが取り沙汰され始めた初期の頃から反対の論陣を張ってきた田中康夫議員は、11月11日の衆院予算委で次のように野田首相を追及したーー
「枯葉剤でベトナム戦争に貢献し、遺伝子組み換え作物市場で占有率9割に達する、米国のモンサント社と昨年、長期協力関係を結んだ住友化学で会長を務める
日本経団連の米倉弘昌さんと貴方(野田首相)が手を握り合って進めようとするTPPに、多くの国民は疑問や不安をいだいていると思います」。
TPPに大きく前のめりになる日本政府がGMO(遺伝子組み換え作物)を国民に食べさせようとしている現実をどう思うか?筆者はスミス・シェフに聞いてみた。
「いかなる人もGMO食品を食べてはいけない。リアルフード・フォア・リアルピープル」。簡潔でシェフらしい答えが返ってきた。
TPPに加盟するとオーストラリアなどから安い農産品が入ってきて、日本の農業は壊滅的な打撃を受ける、とされている。だがもっと怖いのはモンサントによる日本の農業支配ではないだろうか。
米倉会長が自社の利益のためにTPPに走るのは、企業人として当然かもしれない。だが一国の宰相が農業を米国のバイオメジャーに売り渡してどうするのか。
「食糧の安全保障」まで米国に握られてしまうではないか。
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