11/12/24 20:19:12.38 0
今年最も面白かったドラマは? 年間ドラマ大賞受付中(キャスト編)
新着 2011.12.24
2011年、皆さんの心の中で、最も印象に残った作品はどれなのか?
TVLIFEお正月特大号(12月14日発売号)及びTVLIFE Web&モバイル上では、今年最も印象に残った作品を決
定する「第21回年間ドラマ大賞」を開催中だ。
昨年の第20回では、大賞に輝いた『怪物くん』が7冠中5冠を達成するという快挙をなし遂げた「年間ドラマ
大賞」。21年目を迎えた2011年はどの作品が大賞に輝くのか? 今年も「作品賞(大賞)」「主演男優賞」「主
演女優賞」「助演男優賞」「助演女優賞」「新人賞」「主題歌賞」の全7部門を決定する。
大賞となる作品賞は、最終回で衝撃の視聴率40%を記録した『家政婦のミタ』を中心に、“熱戦”が繰り広
げられているが、各個人賞は例年になり大接戦が予想されている。
最も混線が予想されるのは、主演男優賞だ。まず、固い支持票が予想されるのは、やはりSMAP、嵐の両人気
グループメンバーだ。SMAPで言えば、『南極大陸』の木村拓哉、『冬のサクラ』の草なぎ剛、『幸せになろうよ』
の香取慎吾、嵐で言えば、『謎解きはディナーのあとで』の櫻井翔、『バーテンダー』の相葉雅紀と、それぞれ
ドラマ自体の評価も高く、その人気ぶりから高いレベルでの票レースとなりそうだ。
また、『JIN-仁-』の大沢たかお、『それでも、生きてゆく』の瑛太、『マルモのおきて』の阿部サダヲ、
『妖怪人間ベム』の亀梨和也らはもちろん、それぞれ初主演作となる『犬を飼うということ~』の錦戸亮、『美
男ですね』の玉森裕太、藤ヶ谷太輔、八乙女光、『僕とスターの99日』の西島秀俊、視聴率的には恵まれなかっ
たが『ミタ』での出演でその知名度を上げた『鈴木先生』の長谷川博己など、その熱演が記憶に新しいキャスト
が多く、票が分かれる展開となっている。
例年にない盛り上がりを見せるのは主演女優賞。大方の予想では、『家政婦のミタ』の松嶋菜々子の圧勝と
いう感じもするが、最年少主演の『マルモのおきて』の芦田愛菜をはじめ、大河ドラマ『江~』の上野樹里、紅
白の司会も務める『おひさま』の井上真央、『全開ガール』の新垣結衣、『デカワンコ』の多部未華子、『てっ
ぱん』『美男ですね』と2つの話題のドラマに主演した瀧本美織、『美咲ナンバーワン!!』『恋愛できない理由』
とこちらも人気の2作品に主演した香里奈など、それぞれ印象深い女性主演ドラマが多く、ふたを開けるまでは
どうなるか分からない展開となりそうだ。
新人賞も熱い。昨年新人賞を受賞したのは、最年少受賞記録を塗り替えた芦田愛菜だが、“新人”という規
定に明確な線引きがないことから、その印象度で異例の2年連続受賞の可能性も。もちろん、芦田と『マルモの
おきて』で共演した鈴木福は、『妖怪人間ベム』でも好演するなど、最有力候補であることは間違いない。今年
デビューしたKis-My-Ft2からは藤ヶ谷太輔(『美咲ナンバーワン!!』、『美男ですね』、北山宏光(『美咲~』)、
玉森裕太(『美男ですね』『幸せになろうよ』)の3人が、新人という印象は薄いが、今年のそのブレイクぶりか
ら『それでも、生きてゆく』『おひさま』の満島ひかり、まだ知名度は低いが、『家政婦のミタ』での長男役が
記憶に新しい中川大志など、今後の成長がますます楽しみな名前が数多く上がる。
「年間ドラマ大賞」の投票締切は、2012年1月5日(木)。発表及び受賞者インタビューは2012年2月15日(水)
発売のTVLIFE誌上を予定。受賞者たちが「承知しました」という結果となるのか、2011年、あなたが選ぶ最も印
象に残ったキャストたちを、あなたの投票でぜひ上位に押し上げていただきたい。
投票は、TVLIFEお正月特大号(12月14日発売)、またはTVLIFE Web&TVLIFEモバイル上の「応募フォーム」
から受け付け中。TVLIFEお正月特大号の応募券を使っての投票は3ポイント、Web&モバイルからの投票は1ポイ
ントで換算(複数投票は無効となるのでご注意ください)。
※参考・2010年(第20回)年間ドラマ大賞結果
作品賞・『怪物くん』
主演男優賞・大野 智(『怪物くん』)
主演女優賞・松雪泰子(『Mother』)
助演男優賞・八嶋智人(『怪物くん』)
助演女優賞・稲森いずみ(『怪物くん』)
新人賞・芦田愛菜(『Mother』)
主題歌賞・嵐「Monster」(『怪物くん』)
:URLリンク(www.tvlife.jp)