金正恩が後継者に内定して以来、不思議な事に幹部の不審死が増えたことが判明at DQNPLUS
金正恩が後継者に内定して以来、不思議な事に幹部の不審死が増えたことが判明 - 暇つぶし2ch1:英二@まいごφ ★
11/12/23 15:20:30.34 0
党・軍の実力者が昨年「交通事故」と「心臓まひ」で死亡
経済政策の司令塔2人、貨幣改革失敗で処刑
「哀悼期間が終われば血の嵐」



 北朝鮮の故・金正日(キム・ジョンイル)総書記は、1994年に父親の金日成(キム・イルソン)主席が
死去した後、表舞台に登場して以来、事あるごとに「血の粛清」を断行して権力を守ってきた。
とりわけ、2009年1月に三男・正恩(ジョンウン)氏を後継者に内定して以降、処刑や不審死が相次いでおり、
3代世襲に関連した動きではないかとの見方が支配的だ。


 正恩氏が公の場に登場して以降、最大の不審死とされる事件は、20年以上にわたって朝鮮労働党の
人事を牛耳ってきた李済鋼(リ・ジェガン)党組織指導部第1副部長の死だ。正恩氏の後見人とされる
張成沢(チャン・ソンテク)党行政部長のライバルだった李副部長は、張部長が国防委員会の副委員長に
昇進する数日前の昨年5月末、不審な交通事故により死亡した。また、李副部長の仲間とされていた
リ・ヨンチョル組織指導部第1副部長も、昨年4月に心臓まひで死亡した。北朝鮮情勢に詳しい
中国の消息筋は、「李副部長はいわゆる『旧勢力』の中心人物だった。正恩氏サイドが勢力を築く過程で
抹殺されたとみられる」と語った。


 さらに、経済分野でも粛清が相次いでいる。経済政策の司令塔だった朴南基(パク・ナムギ)
党計画財政部長とムン・イルボン財政相の二人は、貨幣改革失敗した責任を取らされ、昨年4月と6月に
銃殺された。さらに、朴部長の後任のホン・ソクヒョン計画財政部長も今年6月、全ての職を解任された後、
行方が分からなくなった。ホン部長は小説『林巨正(イム・コクチョン)』で知られる作家で、副首相を務めた
ホン・ミョンヒ氏の孫だ。一方、キム・ヨンサム鉄道相は04年、金総書記が乗った特別列車を狙ったとされる、
平安北道・竜川駅で起きた列車爆発事故に関与したとして、昨年6月に処刑された。


 正恩氏がまずは情報機関や警察などの公安機関から掌握する過程で、その幹部たちも次々に姿を消した。
国家安全保衛部(韓国の国家情報院に相当)のリュ・ギョン副部長は今年初め、張成沢行政部長などから
排除された後に銃殺された。また、チュ・サンソン人民保安部長(警察庁長官に相当)は今年3月に
突然解任された。北朝鮮情勢に詳しい消息筋は「最近、北朝鮮は正恩氏にとって邪魔になる勢力を次々に
排除している。金総書記に対する哀悼期間が終われば、再び『血の嵐』が吹き荒れる可能性が高い」と語った。


ソース:朝鮮日報
URLリンク(www.chosunonline.com)


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