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セガトイズ、韓国メディア大手と提携 キャラ事業でアニメ制作
URLリンク(www.nikkei.com)
セガサミーホールディングス傘下のセガトイズ(東京・渋谷)は出版やアニメ制作を手掛ける韓国のメディア大手
と組み、幼児向けキャラクター事業を展開する。アジアで放映するアニメ番組を共同で制作、玩具や書籍などの
関連商品を広げ、3年後に国内外で110億円(小売りベース)の事業に育てる。
共同事業先の韓国メディアは大元(ソウル市)で、アジアの放送局に配給網を持ち、「ポケモン」やスタジオジブリの
作品など日本のアニメを韓国内に輸入した実績がある。セガトイズは同社と組んで「パブー&モジーズ」というタイトルの
アニメ番組を制作する。
ストーリー構成やキャラクターなど基本設定はセガトイズが考案し、アニメ制作は大元が担当する。8日発表する。
セガトイズは国内、大元は日本以外のアジアでの版権管理の窓口となる。
セガトイズと大元が共同出資する製作委員会を通じて、両社で収益を分配する。
日本では4月からBSフジで放送する。