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名古屋市交通局は９日、１０月にスニーカーを盗んだとして窃盗容疑などで
沖縄県警に現行犯逮捕された如意営業所の自動車運転主事の男性（４０）を、
停職６カ月の懲戒処分にした。
交通局によると、男性は１０月３１日午後３時ごろ、沖縄県西原町の
町民体育館の靴箱から、女子高生のスニーカー１足（時価９千円相当）を
盗んだとして逮捕され、１１月に起訴猶予となった。９月下旬から病気で休職中だった。
交通局の調査に「同じ日に沖縄県うるま市の体育館でもスニーカー４足を盗んだ」
と認めたが、動機についてはあいまいな説明を繰り返しているという。
ソース：URLﾘﾝｸ(www.sponichi.co.jp)