12/07/15 20:40:50.09 0
具体的に書けば日本は先進国で一番小さい政府。
税負担や財政支出含めて。
外国に住んだことないからだろうが日本の行政は
先進国で明らかにあきらかに効率的。
欧米の役所なんか縦割りもいいところで間違った書類は
突き返されるだけで時間がないときには専門家に金を出して頼む。
ドイツにいたときなんか金曜日の午後はもう電話でないし。
民間も同じ。日本のようにサービスは無料なんて言う考えは一切ない。
すべて有料。外に食事にいったら少しの食事でも日本円で一人5千円は必要。
こんなに税が低いのにここまで行政サービスや医療が安いのは何かが
逆に働いてる人が首を絞めあっているとしか思えない。
アメリカの医療保険なんか日本レベルの公的保険を欲すれば最低
日本円で月１０万以上の民間保険に入らなくては無理。
ふつうは所得の３割。下手したら所得の半分以上が医療保険というのは
当たり前でそれも制限が厳しい、こんなに安価に医療を受けられる
先進国は日本以外にない。
国民負担率は国税と地方税とを合わせた租税負担の国民所得に
対する比率
租税負担率と、年金や医療保険などの社会保障負担の国民所得に対する
比率である社会保障負担率との合計。
日本の平成19(07)年度の国民負担率は、39.7%
スウェーデンが70.2%(04年)、
フランスが61.0%(04年)、
ドイツが51.3%(04年)、
イギリスが47.5%(04年)、
アメリカが31.9%(04年)
国民負担率で見ると、日本は「小さな政府」
対ＧＤＰ比政府支出（国・地方含む） ２００６年
日本 ３５．９％
米国 ３６．７％
英国 ４４．７％
独国 ４５．４％
仏国 ５３．３％
瑞典 ５５．６％
対ＧＤＰ比政府支出（国・地方含む）でも日本は「小さな政府」