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韓国がアジアでスパムメールが最も多いことが分かった。
英国のサイバーセキュリティー会社ソフォス（Ｓｏｐｈｏｓ）が、今年７－９月に
世界に広まったスパムメールの発送国を分析した結果、米国が１１．３％で
最も多く、韓国が９．６％で２番目に多かった。アジアでは韓国が最も多い。
そのほか、インド（８．８％）、ロシア（７．９％）、ブラジル（５．７％）、
台湾（３．８％）、?ベトナム（３．５％）、インドネシア（３．３％）、
ウクライナ（３．１％）、ルーマニア（２．８％）が後に続いた。
大陸別にスパムメール発送現況を分析した結果、半分の５０．１はアジアから
発送されていることが分かった。これは前年同期（３０％）を大きく上回る。
欧州が全体の２１．４％でその後に続き、北米（１４．２％）、
南米（１０．６％）、アフリカ（３０．０％）などの順となった。
ソース（中央日報）：
URLﾘﾝｸ(japanese.joins.com)