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「大阪フィルム・カウンシル」 オール大阪で支援
2015年2月21日
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映画やテレビドラマなどのロケを誘致、支援するフィルムコミッション(FC)の「大阪フィルム・カウンシル」が、23日に設立15周年を迎える。
ボランティアエキストラの登録者数は約1万5千人とFCで全国一、ロケの支援件数は2千件を超える成果を挙げた。
現在公開中の映画「味園ユニバース」では、ロケ地を巡るスクリーンツーリズムを企画。今後は15年間のノウハウを生かし“オール大阪”で情報発信する。
高まる支援意識
同カウンシルは2000年2月、「大阪ロケーション・サービス協議会」として設立。日本初のFCだった。11年4月に現在名に改称した。
昨年11月までに2013件のロケを支援。ボランティアエキストラは毎日10人ほどが新たに登録しており、全国に約100カ所あるFCでは突出して多い。
13年度には大阪府の自治体やJR、私鉄、民間企業などと「大阪ロケーション誘致部会」を組織し、情報の交換や共有をしてロケの支援体制を充実させた。
同年度に同部会の22団体が支援したロケの支援数は延べ851件に上り、ロケ支援に対する意識が高まってきた。
同カウンシルのチーフコーディネーター、大野聡さん(34)は「自治体や企業とのネットワークができ、大阪全体でロケの支援体制ができたのが、この15年間の成果。
どんな場所があるか、どんな条件でロケができるかなど情報を共有することでより広範囲に、幅広く支援できるようになった」と評価する。
映画の発信力
近年、観光地として注目が集まる「ウラなんば」を舞台にした映画「味園ユニバース」。
全て大阪府内でロケされた映画は珍しく、主演の渋谷すばるさんも大阪府出身という縁もあり、同カウンシルはロケ地の選定などで協力。
撮影に協力した近鉄や阪神など鉄道各社と共同で、ロケ地マップやポスターの発行と配布、ロケ地見学会やパネル展の開催でスクリーンツーリズムを展開している。
2月15日に西九条駅高架下ビルで開かれたロケ地見学会には、北海道から沖縄まで全国各地から479人が参加し、映画の発信力の大きさを見せつけた。
大野さんは「『味園ユニバース』は、オール大阪で支援しPRするという今後の協力体制のスタンダードにしたい。これが完成形ではなく、さらに先へ進みたい」と意欲的だ。