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スマホゲーム:大阪風のゆるい世界観に注目? 日本製が東アジアで人気
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大阪のITベンチャー企業のクローバーラボ(大阪市北区、小山力也社長)が開発したスマートフォン向けのゲームが、東アジアで好評だ。
昨春からゲーム3本を東アジア向けに展開し、このうちRPG型ゲームの「ゆるドラシル」は日本語版にもかかわらず台湾で数万人以上にダウンロードされた。
100万ダウンロード達成したこの人気ゲームは、台湾と中国の企業にライセンスアウト(配信権売却、独占配信契約)され、今後、中国や韓国、台湾、香港、マカオなどで配信される。
クローバーラボによると、中国や韓国、台湾などでは、パソコンゲームの市場がまだ大きく、モバイルゲームへのシフトは遅れている。
しかしスマホゲーム市場が急激に伸びてきたことから、日本のゲームをそのまま買う動きが広がり、同社のゲームアプリに白羽の矢が立ったという。
「ゆるドラシル」が現地ゲーム開発会社の注目を浴びている理由について同社は、(1)神話の神々や英雄、敵対する巨人まで大阪風の「ゆるーい」かわいいキャラに描かれている
(2)各キャラクターにツッコミやボケの担当があり、「吉本新喜劇」的なやり取りが満載--など、日本独特の世界観が受けていると分析している。
ただ、同社はそうした「大阪風」だけでなく、現地の文化や習慣に即した機能やルール、絵柄やイラストを盛り込むことも心がけている。
今後はタイやインドネシアなど東アジアから東南アジアまで広域に海外展開を図っていく予定だ。
同社経営企画室の林奈奈さんは、「ただ言語を変えればいいといわけではなく、文化や習慣も理解することが大事」と強調する。
「日本では大人気の戦国時代は中国では受け入れられない。日本は他のユーザーと協力してゲームを進めるが、中国では他のユーザーと対決して相手を倒すことが大好きだ。
このようなノウハウを蓄積し続けて、更なる海外展開を目指したい」と話している。【高橋望】