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そして旭区といえば、NYタイムズに経済衰退の象徴として取り上げられ
ある意味では世界的に有名になったところ。
日本全体がこのような影響を受けているのだが、
その影響が一番顕著なのは、大阪のような地方である。
繁栄する東京と比べ、日本三大都市である大阪が受けたダメージは
更に大きい。ここでは、人々に再び消費をしてもらおうとそれぞれの売り手がいろいろな策を講じている。しかし、やはりそれは価格競争と言う形で体現されることが多く、それこそが最終的には日本のデフレを更に悪化させているのだ。
ここの自動販売機では1缶10円の飲料を販売し、
飲食店では1瓶50円のビールを販売している。
また、マンションの1ヶ月目の家賃は100円というところもありドルに換算しても1.22ドルにしかならない。更には結婚式まで値引きされ、なんと教会での結婚式を600ドルで行えるところもあり、同じ結婚式を10年前に挙げた場合の費用の1/10以下にまで下がっている。
また大阪の商店街では、最近それぞれの店で「100円デー」
のキャンペーンを行っており、その日は店内のほとんどの商品を
100円で購入することができる。
また、大阪の娯楽区域でも活力の低下が見られる。夜になると、
ここではネオンが光り、女性店員達はセクシーな衣装を身にまとう。
一部の高級クラブでは席の予約だけで500ドルの費用がかかるという。
しかしここ15年来、この種のクラブや娯楽施設の数は1200店から480店に
激減したという。代りに出現したのは低価格が売りの居酒屋や飲食チェーン店だった。
居酒屋店員によれば、今の客は価格に敏感で、
かつては高貴の象徴とも言われた金銭への軽視は、
すっかりその姿を消してしまった。