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免税拡大で百貨店などホクホク 高島屋大阪店は売り上げ4倍
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1日から訪日外国人向けの消費税の免税品目が拡大されたことを受けて、関西の百貨店やホテルなどが売り上げ増に沸いている。
中国の国慶節(建国記念日)に伴う大型連休で、中国人観光客が大挙し消費を牽引(けんいん)。各社が免税対応のサービスの強化などを入念に準備していたことが奏効した形だ。
高島屋大阪店(大阪市中央区)では、1~5日の免税売り上げが前年同期の4倍に上った。同店は1日から免税カウンターを拡充しており、「質が高い化粧品などの販売が堅調」(担当者)だ。
日本一の超高層ビル「あべのハルカス」(同市阿倍野区)に入る近鉄百貨店本店は同期間の免税売り上げが5倍、大丸梅田店(同市北区)も3倍。国慶節に入り「中国人が半分を占める」(近鉄本店)という。
家電量販店「ヨドバシカメラマルチメディア梅田」(同市北区)では、中国人を中心に高級炊飯器や化粧品などが好調。「国慶節に合わせ仕入れを2~3割増やして臨んでいる」(担当者)という。
また、受け皿となるホテルでも訪日客の利用が増えている。ホテルニューオータニ大阪(同市中央区)では同期間の外国人の宿泊が前年比14%増だった。
リーガロイヤルホテル京都(京都市下京区)では、1~7日の中国人の予約が前年に比べ約8割増。阪急阪神ホテルズも約5割増えたとみられるという。
一方、首都圏では松屋銀座(東京都中央区)の免税売り上げが「前年同月の2倍以上」(幹部)。
スーパーのイオン成田店(千葉県成田市)は「カートに積んだ段ボールにお菓子や風邪薬、子供用おむつなどを詰め込んで買っていく」(担当者)という。
各店の売り上げ増は免税品目の拡大に、国慶節が重なって追い風となった格好。「円安の影響もある」(高島屋大阪店)とみられ、今後も、訪日客の旺盛な消費はしばらく続く可能性がある。