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国立競技場/解体業者決まらず/北、南工区とも不落
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日本スポーツ振興センター(JSC)は、「国立霞ヶ丘陸上競技場等とりこわし工事(北工区)」と「同(南工区)」をともに9日付で不落とした。
新国立競技場整備に伴い現国立競技場を2工区に分けて解体するため、WTO(世界貿易機関)対象の一般競争入札として5月29日に開札し、施工確認型総合評価落札方式の手続きを進めてきた。
不落の理由は公表していないが応札者と価格面などで折り合いが付かなかったとみられる。今後、内容を精査した上で再公告する見通し。WTO対象や工区の見直しはしない模様で、7月に予定していた解体着手が1カ月ほど遅れる可能性もある。
国立競技場(東京都新宿区霞ヶ丘町10-1ほか)解体工事は、RC造地下1階地上5階建て延べ約5万1600㎡のうち、北工区が約2万4000㎡、南工区は約2万8000㎡と各外構の取り壊しとなる。
北工区には、日本スポーツ振興センター本部棟(RC造地下2階地上4階建て延べ4500㎡)の解体も含まれていた。工期は、ともに約15カ月。発注見通し時点の予定工事発注規模は、それぞれ20億2000万円以上だった。
JSCは、5月31日にサッカーやラグビーのレジェンドマッチ、コンサートライブ、ブルーインパルスの展示飛行など「SAYONARA国立競技場FINAL “FOR THE FUTURE”」を開催し、同競技場の56年にわたる歴史に幕を閉じた。
また、座席などを自治体に譲渡する準備を進めるなど解体に備えていた。新国立競技場整備は今後、実施設計に入り、2015年10月の着工、19年3月完成を予定している。