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都構想実現へ「任期全う」 知事インタビュー
昨年11月の大阪ダブル選で初当選し、就任から間もなく1年を迎える松井知事が20日、府庁で府政に
関する報道各社のインタビューに答えた。松井知事は道半ばの「大阪都構想」を実現させるため、「任期を全うする」と
明言。次期衆院選を間近に控え、日本維新の会幹事長としての活動に追われているが、知事職との兼務にも自信をうかが
わせた。
―昨年の選挙では、都構想を掲げて勝利した。現在の進捗(しんちょく)状況は。
「日程はタイトだが、工程通り進んでいる。都構想を具体的に進める法定協議会が設置されれば、早期に大阪市を特別区に
再編する区割り案を示す」
―府と市の事業再編で具体的な進展が見えにくい。
「府立と市立の消防学校の再編、府立急性期・総合医療センターと市立住吉市民病院の統合、府立大と市立大の統合などを
進めている。経費削減と機能強化で魅力を高め、大阪への投資につなげたいが、まだ宣伝不足だ。副市長、副知事にもっと
頑張ってほしい」
―都構想を目指す上でのハードルは何か。
「実現には200近くの関連法案の改正が必要だ。中央集権から地域分権に変わるわけだから、全てを握ってきた霞が関が
一番の『反対勢力』になるだろう」
―大阪市の事務事業を広域行政と、基礎自治体行政に割り振るだけでも膨大な量になる。
「先日発足した府市の専従チームが仕切る。健康福祉などの事業仕分けなどをきちっとやってもらう」
―実現に向け、残り3年間の任期は全うするのか。
「全うする。市長と私、(府議会で過半数を占め、大阪市議会も第1党の)今の議会の構成がないと、府市行政の再編はできない。
必ずやり遂げる」
―知事と日本維新の会幹事長という二足のわらじだが。
「誰もやったことのない話。前例がないから、何が正解という話もできないが、本当に分権をやろうと思えばこの形しかないと思う。
知事として地方の声を受け止め、国政政党としても動く」
―衆院選が近くスケジュールが厳しいが、知事の仕事に支障はないか。
「いっぱいいっぱいだが、組織がしっかり機能すれば(両立は)できる」
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