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>>1
第一段落 ○
二 △
支店関連の事実は不明。
JRの頻発・速達は名古屋との距離感をさらに縮めた。
三 ○
在名放送局が名古屋中心の編成になるのは当たり前。
実際ローカル枠は、名古屋の情報が大半を占めている。
要するに岐阜のローカル情報より、名古屋の情報の方を選んでいるということ。
名古屋通勤者だけではなく、愛知が本社の企業などの従事者も「東海銀行」をメインにしがち。
四 ○
愛知及び名古屋通勤者数、割合は、2000年から2005年の国勢調査を
見比べると明確に伸びている。
名古屋市からの距離が岐阜市と同等以上の愛知県内各都市と比較すると、
他県である岐阜市からの流出率は高いと言わざるを得ない。
五 ○
車での所要時間はもう少し欲しい。
六 ○
廃線前から車は必需品。旧中心街はそれほど渋滞する所ではない。
七 △
拠点性の流出はその通り。
悪名高い「ハコ物行政」が「拠点性」を維持する目的とは全く思えない。
八 ○
名古屋は元々格が違うから、ライバルではない。
岐阜市の将来の急激な人口減予想の下、ベッドタウン化を強化し、
ベッドタウンとしての価値を競っていくべきなのはその通り。
総評 ○
ほぼ岐阜市の現状を妥当に把握、分析している。