12/10/03 19:35:27.94 iWn3R1gt
道内景況感、2期連続改善 日銀9月短観、建設・宿泊が回復
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日銀札幌支店が1日発表した9月の北海道の企業短期経済観測調査(短観)で、
2四半期連続で景況感が改善した。企業の景況感を示す業況判断指数(DI)
は全産業でマイナス3となり、6月の前回調査より3ポイント改善した。
公共工事が増えている建設業が持ち直し、宿泊・飲食サービスは東日本大震災
の落ち込みから回復しつつある。ただ中国の反日デモの影響を織り込んでおらず、
先行きには不透明感もある。
全産業のマイナス3はバブル崩壊直後の1992年2月調査(プラス2)以来の高さとなる。
全国の水準は悪化したが道内は改善が続いた。
製造業は横ばいのプラス3とプラスを維持した。パソコンやメガソーラーの部品が堅調で電気機械と金属製品が改善。
水産加工はサンマや秋サケの漁獲量減少で苦しみ、食料品は15ポイント悪化した。
旭山動物園、夏休み入園者2年ぶり日本一
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猛暑が続いた夏休み。北海道内の主要動物園(旭山、円山、釧路)
の7、8月の入園者数を調べたところ、いずれも前年を下回った。
ただ、旭山動物園は55万930人と東京の上野動物園(47万7284人)
を抜き、2年ぶりに全国1位に返り咲いた。
カルビーと帯畜大、ジャガイモ新品種開発へ
2012/10/2 21:17
帯広畜産大学(帯広市)はスナック菓子最大手のカルビーと共同でバレイショ(ジャガイモ)の新品種開発に乗り出す。
現行品種を上回る優良形質を備えた後継品種を育種し、国産バレイショの安定供給体制を築く狙い。バレイショは十勝圏
が一大産地であるとともに、カルビー主力商品の原料でもあることから共同研究で合意した。
イーストン、店に電力監視システム 使用量7%減目指す
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イタリア料理店「クッチーナ」などを展開するイーストン(札幌市)は店舗に電力使用量を監視するシステムを導入する。
まず11月までに札幌市内の10店舗に設置し、本社で照明や空調などによる消費電力量を一括して把握。
導入後1年間で前年比7%の電力使用量の削減を目指す。電力の削減効果を確認しながら導入店舗を広げていく。