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商品券詐欺:元社長を在宅起訴…名古屋地検一宮支部
インターネットで商品券を格安販売するとうその宣伝をして現金約5400万円をだまし取ったとして、名古屋地検一宮支部は5日までに、チケット販売業「華扇(はなせん)」(愛知県一宮市)の戸松秀樹元社長(42)を詐欺罪で名古屋地裁一宮支部に在宅起訴した。
戸松被告は07年4月に詐欺容疑で逮捕されたが容疑不十分で不起訴となり、一宮検察審査会が09年10月に「不起訴不当」を議決し、地検が再捜査していた。
◇検察審査会の議決で再捜査
起訴状によると、戸松被告は06年8月~07年3月、格安で商品券を販売するとの虚偽広告をホームページに掲示するなどし、全国の66人から計約5386万円をだまし取ったとされる。
捜査関係者によると、戸松被告は額面の25%引きで商品券を販売するなどと宣伝。しかし県警の調べでは、代金を振り込んでも商品券が届かないケースが全国で約700件、約7億6000万円分あったという。
一宮検審は「華扇の経営状況は厳しく、犯意が認められる」として不起訴不当を議決。地検も再捜査で「販売価格より安く商品券を仕入れるあてもなく、事業の破綻は確実だった」と判断した。
戸松被告は起訴内容を否認し、「別のオークションサイトを立ち上げ、収益を上げるつもりだった」などと主張しているという。
国民生活センターによると、06年度に47件だったネットでの商品券売買をめぐるトラブル相談は、10年度は101件に上った。【秋山信一】
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