10/07/07 09:32:26 D6sV/2aq0
19年判決により、業者は悪意の受益者と推定される。
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21年判決は、一見業者寄りの判決のように見えるが、
19年判決を変更していない(最高裁が判例を変更する際には、
必ず「○年○月○日の判決はこれを変更する」と書くが、
そう書いてない)
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よって、21年判決があっても、19年判決により、業者は
悪意の受益者と推定される。
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業者は要件を満たした17条書面、18条書面をすべて
提出しなければならない。
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書面出せよ、出さなきゃ悪意と推定される。
と言っていればいい。
実際に書面が出てくることは少ないが、もし出てきたら
今度はその書面の不備を指摘する。