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予断や偏見に囚われた裁判長には、不合理や矛盾撞着を指摘した正当な反論も単なる非難としか思えないのである。
結審が遅れるなあという発言は、裁判長の考えや心証をよく表していると言える。第一
回口頭弁論において、被告の答弁書がよくできていて原告に対して反論することはないで
すねなどと被告の肩を持つようなことを言った裁判長は、すでにこの段階までに被告を勝
たすことを決めていたのである。
被告の主張が正しいと思い込んでいた裁判長にとっては、審理を尽くして真実を解明す
ることなどは思いも寄らないことであり、早く結審して、担当している数多くの訴訟案件
を減らし、勤務成績を上げることしか頭になかったのであろう。
自分の言った重要なことを忘れるほど、被告が捏造した主張内容が事実であるという裁判長の思い込みは強かったのであり、裁判長にとっては被告の主張以外のことは余計なことにしか思えないのである。予断や偏見は何とも恐ろしい。
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