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離婚裁判での舘内比佐志裁判官の発言に批判
離婚裁判での舘内比佐志裁判官の発言が当事者から批判されている。以下は当事者のブロ
グ記事(「T裁判官の失言」)及び動画「家庭を破壊する「DV法悪用」離婚ビジネスの
実態〔後編〕」に基づく。
問題の発言は東京高等裁判所での弁論準備手続でなされた。離婚裁判の控訴審は3人の裁
判官が担当したが、弁論準備手続は舘内比佐志裁判官が一人で担当した。被控訴人は舘内
比佐志裁判官を「初めは、やたらとこちらに馴れ馴れしいような態度を示した」と評する。
その馴れ馴れしい態度で「ちらちらと和解の話をするようになっていました」。
平成23年12月14日の弁論準備期日で舘内比佐志裁判官は、控訴人(妻)に親権を譲
る前提での和解を勧めたが、被控訴人は断った。すると、舘内比佐志裁判官は立ち上がっ
て、「大前提があるんだよ!!」と怒鳴った。被控訴人は「驚きを通り越し、唖然とする
しかありませんでした」と語る。この経緯を被控訴人は陳述書にして証拠として提出した。
陳述書提出後の弁論準備手続では舘内比佐志裁判官とは別の裁判官が担当した。これが2
012年1月のことである。舘内比佐志裁判官の東京高裁から東京地裁民事第31部への
異動と符合する。
東京地裁民事第31部で舘内比佐志裁判長(杉本宏之裁判官、後藤隆大裁判官)は北本い
じめ判決(平成19年(ワ)第2491号損害賠償請求事件)を言い渡して広く批判され
た。北本いじめ判決では同級生から「きもい」と悪口を言われ、下駄箱から靴を落とされ、
「便器に顔をつけろ」と言われるなどの事実がありながら、「一方的、継続的ではなく、
自殺の原因になるようないじめがあったとは認められない」として自殺生徒遺族の訴えを
退けた。この判決はイジメ被害者の心理を無視した非常識な判決と批判されたが、舘内比
佐志裁判長は異動前にも?当事者の心理を逆なでする失言をしていたことになる。
T裁判官の失言|希望の先に帆をあげて
URLリンク(ameblo.jp)
家庭を破壊する「DV法悪用」離婚ビジネスの実態〔後編〕
URLリンク(www.youtube.com)
動画の17時20分頃に舘内比佐志裁判官のエピソードが言及される。