12/07/10 16:11:29.61 824F9o070
>>45
>商法上は男女差別は関係無かったと思うが
仮に関係ない、という司法の常識がもしあるとすれば
その常識そのものが極めて問題なのである。
つまり、この問題における司法判断の本質は、既存の法運用の不完全さを
認識し、新しい解釈を立法に先行し『司法が独立して』行う
事にある。
また他方が法言語を使うことは自由だが(ググればしまい)
法言語の使用を強制する合理性はない。
つまり、「法律用語を言ってみろ」と言って、言えなかったら
合理性がないと判断する、という態度には合理性はなく
そもそも法的問題においても法的知識そのものが本質ではない。