12/01/23 22:59:23.54 1WfiOV+G0
>>507
回答ありがとうございます。
＞その弁護士契約書の作成とかしてないだろ。
法テラス（民事扶助）利用に際し、法テラス規定の委任契約書と扶助申込書（重要事項説明書）の書類があり、
私も弁護士もサイン（押印）しています。
しかし、着手時は「本契約書締結時」と書いてあるのですが、解任等は事前に法テラスの承認要と書かれています。
そして何より、何をいつまでにすると具体的に書いてありませんので具体的に履行遅滞の判断がつきません。
提訴後は、民事訴訟法や裁判官の訴訟指揮に従うスケジュールになるからだと思っていました。
一番心配しているのが、「適当な訴状起案」→「提訴」→「敗訴」という流れなのですが、
弁護士の仕事に対する態度を見てると、これが現実になりそうです。
法テラスは動かないのですね。（期待していただけに残念です）
コレって三者契約（依頼人⇔弁護士⇔法テラス）ですよね。
クレジット（立替払契約）でも、接続の抗弁権があるのにヒドイですね。
依頼人を消費者、弁護士を販売店、法テラスを金融会社に置き換えても
当て嵌まる契約形態なのにホントに酷い。
着手金も返還されず、いい加減な弁護士と扶助契約した法テラスが後任弁護士の手配も
しないのであれば、一体何のための「法テラスに相談・承認」項目なのでしょうか・・
まったく、弁護士に依頼しても二次被害が起こるなら、８９３に依頼するのと変わらないですね。