11/07/08 09:57:32.61 k8OX5umV0
19億円詐取未遂の疑いで、自称プロデューサー逮捕。
東大卒業。異色経歴の現役弁護士ボクサーが誕生した。
都内で弁護士を務める坂本尚志(29)がフェザー級4回戦で
プロデビュー戦を勝利で飾った。
最強弁護士への道に踏み出す坂本尚志は東大ボクシング部出身で
7年間の大学在学中に司法試験をパス
現在は都内で法律事務所を営む。
連日、債権回収などの金融関連の裁判や法律相談など本業の合間を
ぬってジムに通う。
目標は「全日本新人王」を目指す。
しかしながらこのプロデビュー戦が発端で、坂本弁護士が関与している
刑事事件関係者サイドが(アートコーポレーション)関連の詐欺未遂事件
の映画制作会社サイドの弁護人でありながら、弁護人としてのモラル
に関する問題が浮上しそうだ。
まだ弁護士としても、プロボクサーとしても将来性が十分ある若者が
海千山千の魑魅魍魎の世界に巻き込まれ、懲戒処分の申し立てをされかねない状態は
いかがなものか・・・
世の中を損得勘定ばかりで考えるのは、当然ないが将来性のある現役弁護士であり、
プロボクサーでもある坂本尚志氏には、誰も傷つかず又、傷つけぬな法律家の顔と
爽やかなプロボクサーを目指して欲しい。
生まれたてのプロボクサー生まれたての弁護士に老婆心ながらエールを送る・・・