11/08/12 13:27:14.92 nQo8Fwpl0
>>1
地下には、公判に連れてこられた保釈されていない被告人の牢屋がある。
地検の地下もそう。
雑居の拘置所や留置場からの被告人は、ここでの牢屋のタイプも雑居。
独居の場合は、畳2畳ぐらいな狭いところに便器と水道蛇口が付いてる独居。
判決が実刑だと、また公判法廷の判事の背中の横にあるドアから裏のelで地下牢屋まで連行され
また手錠をかけられて数珠繋ぎに豚バスに乗せられて拘置所や留置場に戻る。
午前中に判決が終わっても夕方の豚バスの発車まで牢屋で待たされる。
執行猶予が付いたり、法廷罰金刑の判決の場合は、法廷から裏のドアに手錠無しで廊下の途中で
歯科医院の待合室みたいな部屋で何人かバスに乗せる人数が揃うまで
図書が何冊か置いてあり、そこで暇を潰して待つ。
留置場の代用監獄の場合だと私選弁護士の場合は、判決公判が終わった瞬間、弁護士から交通費借りて
勝手に警察署に荷物取りに戻って帰れる。
ただし、履物は囚人番号(警察が勝手に付けた、称呼番号)を書いた便所サンダル、
逮捕された時とは違う留置場から借りた背中に○留と書かれた体操服みたいなの着たまま
電車に乗るから、一目で判ってしまう。