12/10/11 01:32:28.35 sHo0ACk0
>>63
わしはもう隠居の年じゃ。
全ての関係を断ち、一人
静かに余生を送ろう。
風呂と湯上りのビール
ああ幸せじゃ。
わしの父はわしと同じ年のとき
定年退職した後、会社に残って
働こうとした。当時はもう年金満額でて
27万円かな。
父の母がその年で未だ働こうと言うのか。
と驚いていた。
まあこれと言って趣味は無く、休みには
競馬パチンコ宝くじだ。金ばっかり使う。
わしは違うで。学問の研究じゃ。本は
沢山あるでよ。
まあわしとはまるで違う父こそ帝国臣民だ。
軍隊賛成。戦争大好き。軍隊に自ら志願した。
どうして彼からわしが生まれたのか。世界7不思議だ。
田舎にいる彼とは性格が合わず一緒に暮らすことは出来ない。
彼が昇天するか、養老院に入ったら移ろう。あるいは運よく
公営住宅空いたらそこはいろう。3DKでここと同じだ。
家賃一ヶ月1万5千円。ここは修繕積立金税金で2万円だな。
5千円浮くわい。あと自給自足の家庭農園じゃ。裕に暮らせるな。
そこで米、野菜、ニワトリを飼って、自給自足の隠居生活だ。