15/11/29 09:53:32.09 CAP_USER.net
URLリンク(social-design-net.com)
ロボット労働は葉の上を走る葉脈のように、きめ細かくあらゆる領域に進出する。飲食業においてもそれは例外ではない。
2010年から着々と準備が進められてきた「Momentum Machines」のバーガーマシーンが、
いよいよ大手ハンバーガーチェーン店で導入され始めている。そして、ついにそれが労働者を直撃し始めた。
URLリンク(youtu.be)
1時間に360個のハンバーガーを作ることができるスピードは元より、
人間のように調理技術にばらつきはなく衛生的。経営者側は当然、労働環境や福利厚生を考える必要はない。
米国では10人に1人が飲食業界に就労しているという。その労働がいよいよロボットによって大量に奪われていく
時代へと突入した。このトレンドは、来年確実に拡大し、日本においても対岸の火事とは言えなくなる。いよいよもう一度、
経済と社会の一体性を取り戻すための活発な議論をし、新たな制度設計を模索する時代に入る。