15/11/10 21:30:29.00 .net
URLリンク(mainichi.jp)
みずほ証券は10日、今冬に民間企業で支給される1人当たりのボーナスが前年比2.0%減の
36万8000円となり、2年ぶりに減少に転じるとの予測を発表した。
予測の対象は、パート労働者を含む従業員5人以上の事業所。経団連の第1回集計では、
大企業の冬のボーナスは伸びる傾向が表れたが、民間全体では低水準にとどまる可能性が出てきた。
全労働者に占めるパートの比率が高まっており、1人当たりのボーナスが減る方向に働いているという。
厚生労働省によると、昨冬のボーナスは景気回復を背景に前年比1.9%増となり、冬季として2008年以来の増加となっていた。(共同)